元号「令和」の本当の意味について調べてみた。その5-1。真っ当な世の中を取り戻すには令和!令和!と連呼すれば良いのではないか?(言霊の力)
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アベ一族は中国古典に疎いだけでなく、万葉集にもひどく疎いことが、Mme.tomokoさんの連続ツイートで証明されました。万葉集の歌そのものが丸ごと当時の政権批判だったというわけです。
Mme.tomokoさんは、このコメント欄の常連のどなたかとも思われますが、気に入ったツイートを下に掲げて、更に痛快さを満足させてみます。
◆ 安のつく元号を皇室から蹴られ、焦った所へおおらかな文化万葉集が出てきて、安倍は国民受けを狙い飛びついたのかもしれない。ところがそれは今の日本会議や安倍政権の映し鏡の藤原の世を憂いた真っ当な人達の歌だったという…。自ら、政権批判の呪に乗ったわけだ。
◆ この政権を終わらせて真っ当な政治と真っ当な法を取り戻したいなら、国民みんなで令和令和と連呼したらいいのではないかな。スピリチュアルは好きではないけれど、日本には言霊思想があって、元号とは吉事を願ってつけた元号をみんなが使うから世が良くなると考える。反独裁政権の旗頭は令和天皇かも。
◆ しかも梅花の歌32首は、藤原氏に殲滅させられた長屋王の一周忌に、太宰府に島流しにされた正統派の旧天皇の側近達が、梅は散らないよーと歌いあったもの。藤原の世の終わりを願ったうた…という…二重に安倍政権呪われてるw。
◆ 梅花の歌も安倍政権そっくりの藤原政権を憂いた人々の宴で。白梅は、独裁政権への批判のシンボル。梅の花のように…と悦にいる安倍首相。自分で自分を呪している。
◆ 万葉集は、隠語だらけ。あの頃、口に出せば命すら危うい時代、優雅な歌に隠して底辺の人や反藤原の人の歌が…。最初が皇位継承権のなかったのに、身内を殺しまくって即位した雄略天皇の歌で始まり、雪(白梅)が降ったから新しい年は良いことがあるようにと最後の歌、アレは一冊丸ごと政権批判。
そして聖武天皇のエピソード
・精神病で引きこもりがちの母(宮子)
・男系男子皇族がいるのに娘を皇太女としのちに天皇とした
・妻(光明子)の親族である藤原氏にべったり
…どこかで聞いたような話ですね…
自分を長屋王の方に擬し、そして「今度はそんなことはさせませんよ」と各方面に釘を差すのにちょうどいい…と、批判のために上がってきた案をしめしめと受け入れたという可能性も
むしろ自分への批判が解釈のしようによっては、堂々たる宣言に化けてしまう案が上がってきたのは、随分と安倍さんも神がかってるなと思うほどです